
中略
店舗数が多く、24時間営業のコンビニは、かつて強盗犯の格好のターゲットだった。大阪は特に発生が多く、全国での発生件数が、コンビニ強盗を統計の項目として以降で最多の898件だった平成21年は、大阪だけで107件。全国のコンビニ強盗の1割以上を占めていた。3~4日に1件のペースで発生していた計算になる。
警察と事業者が連携し、訓練や防犯カメラやカラーボール、非常通報ボタンの整備などに取り組んだ結果、発生は大きく減少。犯行の様子や逃走方向がカメラで記録され、警察への通報も速やかに行われるため「ほぼ間違いなく〝足が付く〟事件」(捜査幹部)となった。全国的にも減少傾向にあり、警察白書によると、令和3年の認知件数は106件とピーク時の8分の1以下だった。
今年の急増の背景には何があるのか。防犯ジャーナリストの梅本正行氏は、新型コロナ禍が終わりに向かっていることが一因にあると分析する。「社会が不安定な状態になると犯罪が増えるが、コロナ禍では社会活動そのものが停滞していた」と指摘。その上で「社会活動が再開しても、金銭的な困窮が続いた犯人が〝やけっぱち〟になり、相次いで強盗に走っているのではないか」とみる。
府警が今年に入って逮捕した容疑者の多くは、「所持金がなくなった」「家賃を数カ月滞納していた」などと供述し、経済的な困窮が動機だと説明している。
コンビニ強盗は犯人側にとっては逮捕のリスクが高いが、梅本氏は「コンビニは犯行のイメージがたやすいのだろう。犯罪者は、自分だけよければいい、今だけよければいい、金だけがほしい、『3だけ』で動く。捕まるリスクなんて考えていない」と話す。
府警は今年に入って発生した15件のうち14件で、容疑者を逮捕・送検している。捜査幹部は「店員がけがをしたり精神的に深い傷を負ったりするリスクがあり、許されない。捜査の手を緩めず全て検挙する」と力を込めた。
https://www.sankei.com/article/20230501-YJM4LHQGU5PXDE6JXLAXUG5OKM/
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1682907199/
リスクとリターンの計算もできねえのか
地獄まで追い詰めるぞ
コンビニはやめとけ
絶対に逃れられない諦めない捕まえるまで追い詰める
客のいるところで店長を怒鳴りつけてるのを見ると人の心はないというのは分かる
これも格差か