広域強盗 東京都狛江市の住宅に1月19日、宅配業者を装った男4人が侵入し、住人の大塩衣与きぬよさん(90)の両手を結束バンドで縛った上で暴行を加え、腕時計などを奪い死亡させる事件が発生。男らは別の侵入強盗にも関与していたとみられ、「ルフィ」や「キム」を名乗る人物がフィリピンから一連の強盗を指示していた疑いが浮上した。交流サイト(SNS)で実行役を募る闇バイトを利用するなど手口が似ている強盗や窃盗は、2021年夏以降、14都府県で50件以上確認されている。
昨年来の広域強盗は、狛江の事件がきっかけで全国に不安を広げた。だが、「ルフィ」などと名乗ってフィリピンから指示を出していた疑いがある男4人が、2月上旬に相次いで逮捕されると落ち着きを見せた。
都内で侵入強盗はしばらく確認されていなかったが、板橋区の事務所で2月21日、男4人が現金900万円を奪う事件が発生。3月に入ると、豊島区のマンションでガス点検を装った男5人が住人を緊縛したり、品川区のすし店で男が刃物で店主を襲うなど、犯行態様の異なる事件が各地で続いた。
ただ、強盗事件は近年、減少傾向にある。警視庁によると、窃盗後に暴行を加える事後強盗なども含めた件数は、2012年が569件だったが、21年は256件に半減。警察庁によると、21年に全国で確認されたのは1138件で、12年の3分の1だった。
なぜ再び侵入強盗が続いているのか。最近の実行犯の多くは逃走中だが、逮捕された一部の容疑者について、ある捜査関係者は「遊ぶ金が欲しかったようだ」と話す。
広域強盗では実行役の多くが「闇バイト」で集められており、最近の事件も一部は闇バイトが犯行につながった疑いがある。
捜査幹部は「指示役からすれば実行役は捨て駒。安易な気持ちで犯行に加われば、人生を棒に振ることになる。決して手を出してはいけない」と語った。
立正大の小宮信夫教授(犯罪学)は「複数人で住宅に押し入って住人を縛るなど広域強盗を模倣したような手口も見られる。手っ取り早く金が欲しい若者らに、『この手があったか』とヒントを与えてしまった可能性がある」と指摘する。
侵入強盗への対策としては、来訪があってもドアを直ちに開けないことや、宅配は荷物を玄関先に置いてもらう「置き配」を活用することなどが挙げられる。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/241534
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1680393941/
だろ
観光で稼ぐ国は治安悪いから観光立国成功だな!
と言うか、返り討ちで殺される事例の多発が効果的
けーさつは、もっと強盗犯を現場で殺しても無罪って宣伝しろ
そんな事も考えられないから強盗やるんだろうけど
ちょっと前に中国人社長に返り討ちにあって死んだ馬鹿がいたが見習うべき