
僕も映画関係者から聞いたのだが、「ペナルティループ」という作品で、来年春に公開予定。その頃には伊勢谷の執行猶予期間は明けるということになっている。
すなわち仕事復帰したということになるが、ネット上では「活動再開が早すぎる」「執行猶予を終えてから仕事をすべき」といった声が上がっている。確かに、人に見られるのが商売の芸能界では、これまで執行猶予明けに仕事を再開するというのが“常識的”だとされてきた。最近も、ピエール瀧が猶予期間中に映画撮影に参加してネットで厳しい批判が出ていた。
■スポンサーは問題なしと判断
しかし、僕は執行猶予期間中であっても、仕事をしても構わないと思っている。これがもし一般人だった場合、仮にそれまで働いていた会社を解雇になっても、何かしらの仕事を見つけて働かなければ生きていけないわけで、「仕事をしてはいけない」というのはおかしい。芸能人も同じで、たとえば誰でも見られるようなテレビ出演は、会社の解雇と同じく「見合わせよう」となるかもしれないが、映画や舞台、個人ライブなどの「見に行く人」がOKしてお金を出してくれる仕事なら別だ。
今の映画製作はほとんどが製作委員会システムになっていて、だいたい6、7社がお金を出し合って利益を分配するという格好になっている。出資している会社の一つでも「その俳優の起用はイメージダウンだ」と言えば、出演は見送られる。うるさいスポンサーとそうでないスポンサーがあって、こだわらなければ問題はない。伊勢谷の場合はスポンサーが問題なしと判断した。
僕の知り合いの映画プロデューサーは、「伊勢谷さんだったら僕も使いたい。敵役、悪役などであの個性は得難いものがある」のだそうだ。そもそも犯罪がダメだとしたら、不倫などのスキャンダルで仕事がなくなってしまうケースの説明がつかない。タレントのイメージによっては永遠にニーズがないこともあるので、要するに使う側が必要としてくれるかどうかが問われるのだ。
まあ、長い人生で失敗することもあるだろうし、“やり直し”の利く世の中であって欲しいと思うのだが……。
https://news.yahoo.co.jp/articles/19f317e9019f3f0dfb37d44986de5fb46fadb5d7
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1683937018/
俺は見に行かないけど
これ。下も含めて
ネットに責任転嫁するのは良くないね
ネットが追い出してるんじゃなく
演出家ならスポンサーが選ばないだけだからね
映画なんかまさに嫌なら観るななのにな
現場が金になるか判断しただけの話。
その判断結果は収益で現れる。
批判してるやつは半分憂さ晴らし
ええやん
こいつら一体どこに向いてんだよw
そのスポンサーのお客様のユーザーがどうかが問題だろ
だからいつまで経っても業界人はダメでバカなんだよw
刑期終えて出てくりゃ禊が済んだって事にもなるし
一般的にも薬はリスクがあるっていう啓蒙にもなるだろ
>“やり直し”の利く世の中であって欲しいと思うのだが……。
やり直し、出来てんだろ
批判があるだけで